MT4 / MT5 / TradingView対応。アルゴ取引システム開発サービス。
概要
・為替と先物・株式・暗号資産を対象に、プロフェッショナル水準のアルゴリズム取引システムを設計から運用まで一気通貫で提供
・短期スキャルから中長期システムまで対応。MT4、MT5、TradingView Pine v6、Python、GAS、IBKR API、OANDA、各種マーケットデータを統合
・日本語での要件定義、JSTでの運用監視、国内法令を意識した開発フロー
主な対象顧客
・個人トレーダー、専業デスク
・中小証券・投資助言業、運用会社の社内ツール内製支援
・事業会社のトレジャリー部門や金融データの活用検証
解決する課題
・手動売買の意思決定遅延やムラ
・感情に左右されるリスク管理の甘さ
・インジケーターや経済指標の組み合わせ設計の属人化
・環境依存の約定遅延、アラート遅延
提供価値
・明確なルール化と自動執行でブレを排除
・資金量とリスク許容度に合わせた損益設計
・バックテストとフォワードテストを同一ロジックで検証
・稼働時間帯やイベント回避ロジックを標準装備
対応市場・ブローカー
・為替 FX USDJPY を中心に主要通貨へ拡張可能
・株価指数先物、米国株、暗号資産は個別相談
・ブローカー例 IBKR OANDA 他のAPI接続は要件に応じて設計
技術スタック例
・シグナル生成 TradingView Pine v6
・執行連携 Google Apps Script またはPython
・ブローカー接続 IBKR TWS API OANDA v20 API
・経済指標フィルター Finnhub API Investing.com RSS など
・監視と通知 Slack Discord LINE Webhook メール
・インフラ GCP またはAWS ログはBigQuery CloudWatch等
代表的な機能
・シグナル例 VWAP傾きとバンド、EMA、90日線、利回り差、DXY連動など
・時間帯フィルター JST 7:15〜3:00などの稼働設定
・重要イベント回避 指標発表の前後停止 高インパクトのみ
・ポジションサイズ 自動計算 口座残高の0.5%など上限指定
・損切り 利確 トレーリング 乖離率やpips指定
・アラート 音声 ポップアップ Webhook 連動
・描画オブジェクト 注文フキダシ 約定価格と時刻を記録
・テストモード ブローカー未接続での擬似約定検証
セキュリティと運用
・APIキーはローカル暗号化管理 キーマスキング
・アクセス権分離 本番と検証の環境分離
・障害時フェイルセーフ 二重送信防止とリトライ制御
・ログと監査 Trail保存 可視化ダッシュボード
導入までの流れ
1 相談 無料ヒアリング 現状と目標を確認
2 要件定義 取引ルール KPI リスク範囲を文書化
3 設計 シグナル設計と執行アーキテクチャを決定
4 試作 PineやPythonで最小構成のPoCを作成
5 検証 バックテストとペーパートレード フォワードテスト
6 本実装 ブローカー接続と監視設計 ドキュメント整備
7 稼働 サンドボックス後に本番切替 オンボーディング
8 保守 改修と最適化 リスクパラメータの定期見直し
料金目安 税別
・ライト PoCプラン 30万〜 シグナル1種 テスト連携
・スタンダード 自動発注 80万〜 シグナル2〜3種 監視と通知
・プロ フルカスタム 150万〜 リスク管理とイベント回避まで一式
・月次保守 運用監視と微調整 5万〜 体制により変動
成果物
・ソースコード Pine v6 Python GAS MQLなど
・設計書 運用手順書 変更履歴
・テストレポート 検証条件と結果
・ダッシュボード 初期テンプレート
コンプライアンスの考え方
・本サービスはシステム開発と運用支援の提供であり、投資助言ではございません。
・国内規制や各取引所 ブローカー規約の順守を優先いたします。
・過去実績の表示はあくまで検証結果であり将来の成績を保証いたしません。
よくある質問
Q 既存の裁量手法を自動化できますか
A 条件が明文化できれば可能です
Q 通信遅延が不安です
A 地理とインフラを考慮し設計します
Q 自社のデータや社内ツールと連携可能ですか
A CSV API Webhookなど多様なインターフェースに対応します
連携オプション
・MacroFlash 要人発言アラートとの統合
・カスタム指数 UJ5など自社指標のシグナル化
・専用デバイス MIFXシリーズと通知連動
お問い合わせ
お問い合わせフォーム：https://macrotrade-instruments.jp/contact
公式LINE：https://lin.ee/vZXzOH1
免責
・本ページの内容は予告なく変更されることがあります
・市場リスクやシステムリスクによる損失可能性を理解の上ご依頼ください
